伝統木造建築の姿:手刻み

一般の方は、ほぼ目にする機会がない伝統木造建築の工法
なので裏側を少しお見せしたいと思います

ウッドマイザー製材機で、頑張って製材した材は
大工の手によって、このような加工がなされます

1つ1つ手刻みされた柱と張り

1つ1つ手刻みされた柱と張り

パズルのようにピッタリはまる
これぞ本当の匠の技です

複雑な凹凸も、まるでパズルのようにピッタリはまります

組んでしまうと姿を消してしまいますが、
そこには整然とした美しい姿が現れます

100年後には古民家として愛される新築を建てています。