ウッドマイザージャパンが湯河原町でセミナーイベントを開催
8月25日(木)、神奈川県湯河原町にて、ウッドマイザージャパンが主催する林業・製材関係者向けの
セミナーイベントを開催しました。
今回は、ウッドマイザーのアジア地域セールスディレクターであるロバート・モクサム氏を迎え、
最新の製材技術と小規模木質資源の活用方法について深く学べる貴重な機会となりました。
会場は、現地の工務店であり、ウッドマイザーLT20油圧式製材機を導入している杢巧舎様の製材所。
全面的なご協力のもと、20名を超える林業・工務店関係者の皆様にご参加いただきました。

小規模木質資源フル活用の取り組みと林業への可能性
セミナー前半では、ウッドマイザージャパンの藤本・伴・三谷・小関が登壇し、
山林資源を無駄なく活かすための取り組みとして注目されている
「小規模木質資源フル活用」の実践事例を紹介。
林業の現場で課題となる小径木や未利用材を、製材機を活用して
価値ある木材へと変えるプロセスを詳しく解説しました。


小規模木質資源フル活用とは
伐採、搬出、製材、伝統建築に至るまで、
省コストかつ高耐久性で持続可能な方法を集めて、
少ない資金と人数で森林資源を余すところなく利用しながら
山林を運営する仕組み
ウッドマイザーを活用した木質資源フル活用の詳細はこちら
小規模木質資源フル活用|美山里山舎が実践する山の百姓への道
ウッドマイザーLT20油圧式製材機のデモンストレーション
続いて、杢巧舎のスタッフとモクサム氏による、ウッドマイザーLT20油圧式製材機の実演デモを実施。
LT20油圧式製材機は、ヨーロッパ仕様のセットワークス(自動製材システム)を搭載しており、
設定した厚みに自動で昇降し、均一な板材を効率的に生産できる点が大きな特徴です。

LT20製材機の特徴と導入メリット
LT20製材機の主な特徴
- フル油圧システムによるスムーズな材の操作
- セットワークスで同一厚みの板材を大量生産
- 新規の製材事業者や工務店に最適なサイズ感
- LT70シリーズほどの大型機を必要としない現場に最適
参加者の皆様は、実際の製材工程を間近で見学しながら、製品の性能や活用方法について積極的に質問され、
ウッドマイザー製品の魅力を体感されていました。


設定した厚みに製材しています
ロバート・モクサム氏からのメッセージ
“日本のお客様と交流し、どのようにプロジェクトの発展に貢献できるかを知ることは、
いつも素晴らしい経験です。このセミナーを成功に導いてくれた参加者の皆さんに心から感謝しています。”
日本の山林再生に向けたウッドマイザーの取り組み
今回のセミナーは、製材機の紹介にとどまらず、日本の山林資源を再生し、
持続可能な林業を実現するための可能性を多くの方に知っていただく機会となりました。
小規模でも効率的に木質資源を活用できるウッドマイザー製材機は、
地域の工務店や製材所にとって大きな力となります。

今後のセミナー・イベント開催予定
ウッドマイザージャパンでは、今後も日本各地でウッドマイザー製材機のセミナー・イベントを開催予定です。
詳細が決まり次第お知らせいたしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。

