マウンテンバイク(MTB)が雪の森を駆け抜け、薪ストーブの火が里山の冬を温める。
美山里山舎の日常には、いつも「道」と「火」があります。

私たちが、Kubotaの重機をカスタマイズし、現場で使い続ける理由。
それは、単に効率よく作業するためではありません。
「山を活かし、遊び、そして次世代に資産として繋ぐ道」を作るためです。

MTBコースは、実は「最高の道」の教科書
美山の「Mトレール」を走った方は気づくかもしれません。
そこにあるのは、ただの遊び場ではありません。
林業のプロが、地形を読み、水を通し、山を傷めないように
緻密に設計した「作業道」の進化系です。
遊びと実益が交差する「Mトレール」という思想
良い道があれば、人は山に入り、木を管理し、遊びを楽しむことができる。
私たちが提案するのは、機械という「モノ」ではなく、
「山と人が共生するライフスタイル」そのものです。

「大径木問題」に立ち向かう、攻めの林業
先日もお伝えした通り、今の日本の山は「木が太りすぎて使いにくい」
という皮肉な課題を抱えています。 放置された山は、価値を失い、やがて荒れてしまいます。
だからこそ、私たちは重機を操り、道を整え、適切なサイクルで森を「更新」します。
機械を売って終わりではない。その機械でどんな山を作り、どんな暮らしを紡ぐのか。
私たちはその答えを、自らの手で美山の現場から発信し続けています。

【プロの道づくり】重機1台で、山の価値は変わる👇
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