簡易製材機 LX250ツインレール製材機

スクロールできます

概要 / ウッドマイザー社 LX250ツインレール製材機

最大1384mmの幅広の板材を、パワーのあるソーヘッドコントロール(前進・後退・上下)と電子制御システム”シンプルセット”で製材します。ウッドマイザー社 LX250は、大面積の板材を加工することを想定して設計されており、同クラスの製材機の中でも特に広く深く加工できるように設計されました。

オペレーション

サポート装置を装着して回転させた丸太は、3つの調整可能なスチール製サイドサポートと2つの調整可能なログクランプによって、便利な高さの架台に固定されます。自動アップ/ダウンにより、製材ヘッドの高さを製材ごとに正確に設定できます。シンプルセットは、2つのあらかじめ設定された板厚を保存し、1回目の製材後に素早く正確に次の製材位置に自動的に移動します。ガイドアームが製材に合わせて調整されると、製材ヘッドの前進/後退コントロールによって鋸刃が作動し、丸太を製材します。標準装備の水潤滑システムは、手動バルブのオン/オフで、重力式の潤滑水が直接鋸刃に塗布され、ピッチやおがくずの堆積を除去し、きれいな状態を保つことができます。製材が完了すると、製材ヘッドは自動製材ヘッドコントロールで上昇・後退し、次のカットに備えます。

特徴

最大丸太直径1397mm、最大製材幅1384mm
切り込み長さ3.9m
頑丈なXフレームの製材ヘッドタワー、頑丈なツインレール構造
製材ヘッドを上下・前後に動かすことが可能
”シンプルセット”により、2種類までの板厚をあらかじめ設定し、毎回の製材後に次の製材の高さ位置に自動で移動できる
架台に沿って8つの頑丈な取り付け足と3つの中間サポートを装備
28.3kW(38HP)ガソリンエンジン

動画 / ウッドマイザー社 LX250ツインレール製材機